活動報告

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日本の技の体験フェア2017（三重県多気郡明和町）

　文化財を未来に残していくために欠かせない伝統の技「文化財の保存技術」が一堂に会した「日本の技の体験フェア2017」が文化庁の主催で平成29年9月30日（土）・10月1日（日）に三重県多気郡明和町のいつきのみや地域交流センターとさいくう平安の杜で開催されました。文化財石垣保存技術協議会からも活動の様子を紹介するパネルや石工道具野の展示を行うとともに、菊井技能会員、西川技能会員、松岡技能会員、和田技能会員による矢と矢穴による石割の実演を行いました。また、セリ矢による石割の体験も行っています。


■展示	■道具展示	■石割体験

■矢穴彫り実演	■石割実演	■実演後の矢穴